RTPA(検査対象者登録リスト・アスリート)とは?

RTPAは「日本代表」の証明
誇りと自覚を持って取り組もう

RTPAとは、JADAまたは国際競技団体(IF)の検査対象者登録リスト へ登録されたトップクラスのアスリートのこと。
RTPAは日本のトップクラスのアスリートであり、日本のスポーツ界がクリーンであることを世界に示すための大切な存在です。まさに「日本代表」の証であり、とても名誉な ことだと言えるでしょう。RTPAに選ばれたら、誇りと自覚を持って、より一層高い意識でプレイ・トゥルーの精神を学び、広めていきましょう。

事前通告なしの競技会外検査って必要なの?

RTPAになると、事前通告なしの競技会外検査をより効果的に受け自らがクリーンであることを証明するために、インターネット上のアンチ・ドーピング管理運営システム(ADAMS)を通じて四半期ごとに3ヵ月分の居場所情報を提出する必要があります。また、提出した居場所情報に変更があった際には、直ぐに更新をする必要があります。競技から引退する場合は、引退届の申請などが必要です。

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部屋番号や練習場所まで?
3回の違反があると資格停止になる可能性も

居場所情報は、居住地・宿泊地・トレーニング場所や競技会などの情報を、例えば部屋番号まで詳細に提出しなければいけません。さらに、必ず検査に対応できる時間と場所を指定する「60分の時間枠」を指定することも義務付けられています。それは、ドーピング検査員(DCO)が必ず皆さんに会うことができる時間枠として、自分自身で指定するものです。60分枠で指定した時間と場所にいなかった場合(検査未了)、または居場所情報が期限までに提出されなかったり、アップデートされていないこと(提出義務違反)が12ヶ月間で合計3回になると、「アンチ・ドーピング規則違反」となり、1~2年間の資格停止になる可能性があります。
「365日の居場所を提出するなんて、面倒くさい」-そんな風に思う人もいるかもしれませんが、日本トップクラスのアスリートとして、世界のスポーツで求められている義務を果たし、日本からクリーンなスポーツを発展していきましょう。

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