3分で分かるアンチドーピングとは

ドーピングはフェアプレーに反する行為 スポーツへの情熱を持ち、スポーツを愛するすべての人への裏切です

ドーピングはフェアプレーの精神に反するとして、全世界、スポーツ界全体で禁止されています。また、ドーピングをすることでアスリート自身の社会的信用を失うだけではなく、スポーツ全体の価値を損なうことにもなります。観客は、アスリートが正々堂々と競い合っている姿に感動を覚えるもの。一人のアスリートの過ちで、その期待と信頼を裏切ることになりかねないのです。
スポーツのコア・バリューを守ろう
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禁止物質や禁止方法は少なくとも毎年1月1日に更新 競技会以外の検査や居場所情報の提出義務も

禁止物質や禁止方法は、世界アンチ・ドーピング規程の禁止表国際基準 (Prohibited List) に定められ、少なくとも毎年1月1日に更新されます。常に禁止されている物質、競技会の時だけ禁止される物質また、特定の競技において禁止されている物質などの分類がありますので、それぞれチェックしましょう。また、ドーピング検査には競技会検査と競技会外検査があり、トップアスリートは居場所情報を提出する義務のあるRTPに登録される場合もあります。
居場所情報を報告するドーピング防止管理運営システム(ADAMS)はインターネット上で利用できます
居場所情報を報告するアンチ・ドーピング管理運営システム(ADAMS)はインターネット上で利用できます

風邪薬や漢方薬、サプリメントにも注意! スポーツファーマシストに相談し、確認を取りましょう

うっかり飲んだ風邪薬や花粉症の薬、漢方薬、サプリメントにも禁止物質が入っていることがあるため注意が必要です。薬を購入する際には、アンチ・ドーピングに関する専門知識を持つJADA公認の薬剤師、スポーツファーマシストに相談するようにしましょう。また、治療のためにどうしても禁止物質を使用しなければならない場合は、TUE(治療使用特例)をJADAなどのTUE委員会に申請し、承認を得る必要があります。
まったくの不注意でもドーピング防止規則違反になる可能性があるため、スポーツファーマシストに相談を!
まったくの不注意でもアンチ・ドーピング規則違反になる可能性があるため、スポーツファーマシストに相談を!