動画教材「トップアスリートから学ぼう!クリーンスポーツ行動」
アスリートやサポートスタッフなどのスポーツに関わる人は、どのような行動をしたらクリーンスポーツを守り、創っていくことができるのでしょうか?
アスリートの<権利>と<責務>から、どんなクリーンスポーツアクションをとるべきかトップアスリートからのメッセージを確認しましょう。
また、サポートスタッフの皆さんはアスリートがクリーンスポーツアクションを習慣化できるよう、働きかけましょう。
アスリート
薬を使用する前のクリーンスポーツ行動
室伏由佳さん(陸上)楢﨑教子さん(柔道)
体調が悪くなったりやケガをした時に、アスリートが持っている権利と果たすべき役割と責務を理解することでアスリートが本当にとるべきクリーンスポーツ行動について
体調が悪くなったりケガをした時、自身の健康を守るために薬を使用する場合があります。薬を使用する前のクリーンスポーツ行動をアスリートが持っている権利と果たすべき役割と責務から考えます
薬を使用する前のチェックリストはこちら
自分の健康を守るためのクリーンスポーツアクション
松田丈志さん(水泳)
正しい知識を得ることで、アスリートとして心身ともに健康的に安心してスポーツに参加するために、アスリートが取るべきアクションについて
アスリートが備えて対応するTUE申請手続き
松田丈志さん(水泳)
TUEを申請する必要が起きた時、アスリート自身の権利、責務を守るために、アスリート自身が申請する自覚をもってとるべきアクションについて
サポートスタッフ
アスリートのクリーンスポーツ行動を促すための、アンチ・ドーピング教育の役割
室伏由佳さん(陸上)楢﨑教子さん(柔道)
ユース時代からトップアスリートまでを振り返って、2人の経験から考える、アスリートパスウェイに即したアンチ・ドーピング教育の役割について
サポートスタッフと創るクリーンスポーツ環境
三宅宏実さん(ウエイトリフティング)
トップアスリートが求めるサポートスタッフの行動、また身近なサポートスタッフだからこそアスリートが感じるサポートスタッフのクリーンスポーツアクションについて